第3章 雪村の部屋【R18】
仰向けの武田に跨がるようにして見下ろす雪村。
再びカメラを構えた。
「ほら…、さっきどこか教えてあげたじゃん…」
武田の体は一気に熱を帯びた。
下半身が疼き、濡れているのが自分でもわかる。
私って変態だったのかな…
お酒とこの状況で頭がぼーっとしてまともな思考が出来ない。
武田は言われるまま素直に自分の胸を触り出した。
カシャ
「…んっ…っ…」
雪村を見つめながら触っているうち
言われてもいないのに段々と武田の触り方は激しさを増していた。
それを見て雪村は口元を袖口で隠しながら微笑んでいた。
「…れっち…可愛い…」
カシャ
「下も触って…いいんだよ…?」