第10章 緑の部屋【R18に出来ました】
いきなり襲ってくる快感に武田はあっけなくイってしまう。
「っ…、れっち…きっつ…」
緑はあまりの気持ちよさに顔を歪ませる。
しかし緑の動きは止まることはなかった。
「あっ…ゃっ、んっ…ぁあ…っ…!!///」
緑の腰を打ち付けるリズムに合わせベッドは軋み、武田からは絶えず甘い声が漏れる。
「も…ゃ、やめて…っ///」
武田は抵抗するため、緑に腕を伸ばした。
しかし緑を押しのける腕には全く力が入らず、なんの抵抗の意味もなさない。
「これは…、どういう意味かな?」
緑はその武田の腕を掴み、さらに奥へと激しく突いた。
!!!!
「ぁっ、ぁっ…ぁぁあぁっあ!!////」
無情にも抵抗するために伸ばした手によって、さらに深い角度で武田は何度も突かれた。
水を含んだ腰を打ち付ける音が一層大きくなる。