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青春×月城荘 【青春×機関銃】

第2章 祝☆引越しパーティ


2人のおかげで無事引越しも終わった。



買い物にも行って晩ご飯の準備もOK!!





完璧すぎて溜息がでそう。





武田が念願の自分の部屋を見てうっとりとしていると





ーピンポーンー




玄関のチャイムが鳴った。




「はーい!今行きまーす!」





足早に玄関にかけていく武田。
ドアを開けて来客を迎え入れた。





ガチャ





「お疲れー!荷解きは全部終わったか?
これ、差し入れー!!」





そう言ってビニール袋を差し出す松岡。





「まっ…まさかエロほ「ちげぇよ。」」




最後まで言う前に訂正されてしまった。
どうやら中身はお酒やジュースのようだ。




「わぁ!ありがとー!
私料理の事ばっかりで飲み物のことすっかり忘れてたよー;」






「武田もまっつんと似てちょっと頭弱いんだねー。
はい、これは俺から。引越しお疲れ様ー。」




「雪村さんもありがとう!嬉しいなぁ!」





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