紅明の妻は、アルマトランにいたシバとアラジン崇拝の最強でした
第4章 煌帝国の
私達がバルバットから帰って数日が経った。
バルバットの事は、私からも言っておいたので大丈夫だった。一応だが
翠蓮「…紅明」
紅明「?何でしょう」
翠蓮「暑いから、離れて。」
そう、紅明は私を抱きしめている。
私がバルバットから帰還してからずっと1日の大半抱きしめられているのだ。
いわく、補充だそうだ。
翠蓮「ふぅ、早く書類を終わらせて部屋でゆったりしましょうか」
私がそう言うと頬をゆるませ、紅明は口を開いた。
紅明「!はい」
宣言通り、私達は書類を終わらせ部屋でゆったりしました。
それを紅玉に後日言ったら、顔を赤くしてラブラブですわぁと言っていた。
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