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【ib】花占いはお好き?
第4章 心配
私は部屋を出た後
すぐさま右に曲がった。
床にペンダントが落ちていないか、確認している。
貴方「ペンダント、ペンダント...
!!
あった!!」
ちょうどイヴが倒れていた辺りにペンダントが
無造作に落ちていた。
早足で駆け寄り、拾おうとした。
ヒョイッ
貴方「!!
え?」
だけど目の前に誰かが現れた。
そしてペンダントを拾い上げる。
その人物を見上げた。
黄色の髪の毛...
緑色のワンピースと瞳...
イヴと同じぐらいの歳の女の子がいた。
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