第3章 灰の間
イヴはさっきの絵が入ってきた壁を見つめていた。
イヴ「...そうだ!
ギャリー、!!
ここから出られそうだよ!!」
ギャリー「本当ね!!ほら行くわよ!!」
貴方「う、うん!!」
壁の穴を潜って、外に出た。
外はもう、訳のわからないほど
絵や人形が動きまくっている。
オマケに入り口まで塞がれている。
走り回り、ある所を見つけた。
貴方「ねぇ!!あそこドアが開いてる!!」
さっきまで開いていなかったドアが開いていた。
ギャリー「しょうがない!!!もうあそこまで走るわよ!!」
全力疾走でそこまで走った。
皆が入ったと同時に、ギャリーはドアを閉めた。