第3章 灰の間
ガチャッ
貴方「...次はなんじゃいこりゃ」
中は過敏が描かれた絵と
過敏があった。
過敏の中を覗くと、水は入っていない。
貴方「もー!!何すればいいってのー!!
わけがわかんないっつーの!!」
ギャリー「お、落ち着きなさい」
そんな中、イヴは何かに気づいた。
そして、過敏を左へ動かし始める。
貴方「イヴ、何をやって...」
カチャ
...え??
イヴ「よし、開いた」
えええええええ!!!!?
イヴは戻ろうと扉に手を添えた。
私達は口を開けたまま、ポカーンとしている。
貴方「なんか...自分の立場がわからなくなってくる」
ギャリー「奇遇ね、アタシもよ」