• テキストサイズ

【ib】花占いはお好き?

第3章 灰の間


ギャリーとイヴは立ち止まっていた。


貴方「どうしたの??」


廊下をずっと見つめている二人に声を掛けた。

前を見ると私もすごい驚いてしまった。


貴方「うわ!!?気持ち悪い!!目、目!!」


廊下の床にはたくさんの目が並んでいた。


踏みつけないように進んでいくと

1つだけ充血している目がある。


遠くにあったドアを開けると

そこには目薬の絵と、椅子がバラバラに置かれていた。


ちょっとしたところに目薬があった。
/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp