• テキストサイズ

隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第2章 2章



ほんとに自分の悪い習慣がここに来ても抜けてない

中学時代遅刻欠席のプロだった私にとって珍しいことではないのだが、さすがに今日は入学式だ

遅刻したくなかったなぁ

うーん、まぁいいか

どうせ遅刻なら急いでもゆっくりしても同じ遅刻だしというポリシーにより
シャワーに入り朝ごはんを食べて新しい制服に腕を通した
そして髪を整えて時計を見ると10時40分
家から学校までは歩いて15分くらいだから、着くと11時くらいか

入学式がちょうど終わった頃かな、とか思いながら家を出た
/ 408ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp