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隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第8章 8章





そして歯を磨きおいて時間はちょうど11時半

まぁ合宿だしみんなもうそろ寝るのかな…



及「あぁ〜やっぱり合宿ってたのしいね!!
ね!?岩ちゃん!!」


岩「あぁー、うるせぇよ
ちょっと黙れ及川」


及「そんな事言わないでよ〜
いーわちゃん、実は今日奈々ちゃんが帰ってこなくて
一番ソワソワしてたくせに☆

ずっと一緒にいる俺の目は誤魔化せ――
いたっ!岩ちゃんすぐ殴らないでよ〜」



なんていつも通りのやり取りを見てた

なんかわたしのこの扱いもなれた
なんか完全にネタ化されてるから笑ってみてられる



松「奈々ちゃん、なんで及川選んだの?」


ニヤニヤしながら聞いてくる一静先輩


『さっき言ったじゃん!』


松「ほんとにそれだけ?笑」


『そうだってば!!
あー、むしろはっきりした理由ないよ

なんか勝手に徹先輩って言ってた感じ』



松「ははっ、そうなんだありがとね」


わたしの頭を撫でながら

松「ん〜、おいかわかぁ〜」


そんなかんじで去ってく先輩
一体何なんだろう



国「及川さんになんかされたら
すぐ起こしていいから」


及「ちょっ、国見ちゃん!?」



『うん、ありがとう!』



岩「隣俺だからすぐ起こせよ
さっき守るって言ったしよ」


及「え、なになになに〜
岩ちゃん、奈々ちゃんとそんな深い約束したの!?」


岩「うるせぇ」



あ、今回は殴らないんだ





そんな感じであしたも5時半起きなので
もうねることになった


ちなみに

徹先輩といっしょにわたしが寝て
両サイドははじめ先輩と貴大先輩
上は英ってかんじ



はぁ〜眠くなってきた
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