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Dye D? 3

第35章 連絡







すると安田も焦りながら




安田「そんな事をしたら

大倉に殺されてまうわぁ」



焦る二人を見ながら

横山はゆっくりと部屋入り

ソファーに腰かけた



横山「亮もアホな事を言うな」



そう言いながら笑ったのだ



横山に注意されると

錦戸は少し微笑みながら



錦戸「はい、はい

そうですね」



そう言いながら二人の間を抜けて

ソファーに腰かけたのだった





すると雪は横山を見つめ言った




雪「もしかしたら

向こうの仲間と話が出来るかも

知れないですよね?」




雪の言葉を聞いて横山は笑った





横山「それはどう言う事や?」




雪は静かに横山に語って聞かせた



雪「ここと向こうの世界の物は同じですね

ならメッセージを置いたら?」





雪の問いに横山は嬉しそうに微笑んだ





横山「なるほどな・・・・

そう言うことな・・・」



横山は嬉しそうに考え込んだ





雪「そうすれば、お互いに

メッセージを伝えあえますよね」





雪は嬉しそうに言うと




横山「おん、出来ると思うで」




雪はその言葉に嬉しそうに微笑んだ



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