第22章 りおんと雪、アキラと#name1#と死神
ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…
大森はチラリと後ろを確認し追ってきてないことを確かめてたしかし同時に一人しかいない孤独に苛まれた
大)よ…よかった…追ってきてないみたい…そ…それにしてもアイくんたち…どこに…
ドン!
大)きゃっ…い…いたた……!え?そ…その髪型は…
有田くんてどーゆーこですか?
こーんなモジャモジャした髪型でー…
大森は話した会話を思いだか枯れを誰か思い出した…
大)あなた…もしかして有田くん…!?そ…そうでしょ?有田くんでしょ!?アイくんや仙石くんの親友の!!
私たちずっとあなたを探してたんですよかったぁ会えて…
大森は有田をみてホッと安堵の表情を露にした
有)…ええ良かったです俺も…
有田は表情無くいい放った