第4章 友達出来るか緊張するよね中学生活

「ったく..ももこは及川の事は無視しろ,解ったな?」

『さ-いえっさ-！』

「岩ちゃん酷い！」

「藍川だっけ?ももこの事頼むな,こいつ危なっかしいから」

『私やってけるよ！大丈夫だよ！これから空たんと生きてくから,ねぇ-空たん?』

「は？いやいや,まぁ一緒には居てやるけど一緒には生きてかねえからな」

『がーん,空たんそんな所でつんでれ発揮しなくてもいいのに』

「ぷぷぷ,ももこちゃん振られてやんの。今なら及川さんの胸開いてるけど？」

『うわーん,岩ちゃん慰めて慰めて』

「まさかの無視！？岩ちゃんずるい！」

「あ-解った解った,よしよし」

『ふへへへへ』

「それで,ももこはマネージャーやるとして..藍川はど-するんだ?」

「俺はばれ-部入ろうと思ってます」

「じゃあ,俺らの後輩か,宜しくな」

『ふぁｯ！？いいいい岩ちゃん！？今なんて！？』

「..？だから,藍川はど-するんだ？」

『ちちちち違います！その前前！』

「及川さんがももこちゃんの入部届け出しといたよ☆」

『及川土に埋まれええええ』

「へ-ももこがマネージャーか,面白くなりそうだな,部活でも宜しくな？」

「これからも宜しくな」

『ふぁい!2人のために頑張りますｯ！』

「今さっき俺に暴言吐いたよね！？吐いたよね！？」


ということで,私ばれ-部のマネージャーやりま..やらされます。