第2章 此処何処..?
あの入学式からあっという間に小学2年生になりました。
愛しの兄様は小学5年生。
兄様とても小学生の年でもてもて,です。そりゃあそうですよね!何せ私の兄様なのですから!
兄様が好きな上級生女子は私に何かと話かけてくるのですが,こ-たろとけ-じが私を引き摺り回してるので避けられてます。
有り難や有り難や。
あれ,私いつのにかぶらこんに..しょ,しょうがないですよね。
お隣さんの研磨とは偶にお菓子食べたり絵本読んだりテレビ見たりぼんやりしてます。
とさかは偶にやってきて何故かばれぼ-をやらすのです。研磨との時間引き裂くとかまじ許すまじ。
とさかの事はちゃんとくろって呼んです。あ,時々とさかですけど..(目逸)
やっ君とはですね!やっ君家にお邪魔したりしたのですよ、ふふん。
やっ君からたまにして貰う撫で撫でが気持ち良いのです。特権ですね。
お兄ちゃんもやっ君の事弟みたいに可愛がってて偶にお兄ちゃんと遊び行ったりしてます。
はてさて、私の小学校生活は何とかなってます。
とある1日を振り返ってみましょう。