第2章 サプライズ
北「え!あ、ああ!いや、こんな幸せなことってあるんだなって。みんなありがとう!!愛してるー!!』
北斗くんはファン全員に向かって投げチュー連発。
もちろん私の胸にも届きましたよ。そして気絶しそうになりました。
唯「ちょ!望美!死なないの!」
『お、危なかった。ありがとう』
優(優吾)「ところでさ、今日来てる人たちの中にいないのかな。北斗と同じ誕生日の人。」
大(大我)「えーいたらすごいでしょ。あ、でもこんなにたくさんいたらあり得るかも。」
慎(慎太郎)「それ気になる!聞いてみよ!」
北「ちょっと待て!俺が聞く!えー、この中で今日誕生日の人ーー」