• テキストサイズ

Happy Birthday to ...

第1章 アイドルなんて



そして私と唯はもちろんJr.のコンサートのチケットを手に入れて────






6月18日。コンサート当日になった。

そして、私と北斗くんの誕生日。




唯「望美おめでとー!!」

『ありがとう!誕生日に北斗くんに会えるなんて幸せ過ぎる!』

唯「今日は思いっきり楽しまなきゃだね!」

『うん!』





グッズを買って席に着いてみたら、私たちの席はステージが目の前に見える位置だった。


唯「ちょっと!ここ超神席じゃん!」

『か、かみ、せ、き……?』

唯「良い席ってことだよ!望美も少しは勉強しな。」

『は、はい。すいません。』


なんてSの唯に怒られながら夢の時間は近づいていた…



/ 58ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp