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Happy Birthday to ...
第7章 打ち上げ
『お邪魔しまーす!』
楽屋のドアを勢いよく開けた。
樹「うわ!びっくりしたー。着いたなら連絡してよ!」
『えへへ。ごめんなさい。驚かせたくて!』
楽屋全体を見渡すとすぐに見つけた。
北「望美ちゃーん!!」
笑顔で手を振ってくる北斗くん。
嬉しすぎてニヤけが抑えきれない。
唯「望美!顔緩みすぎ!」
『だって嬉しいんだもん!』
大「俺らも嬉しいよ。」
唯「えへへ…」
唯、あなたも人のこと言えないでしょ。
どんだけ幸せそうな顔してるの。
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