• テキストサイズ

【ONE PIECE】暗殺者の私と医者のあいつ。

第3章 寝付く先は


そして、ある部屋の前で止まり。


「ここだ」


「っ…ここ…?」


息を切らしながら尋ねる。


「あぁ、船長室。つまり俺の部屋だ」


「ほぇー、広い」


「シャワーは部屋ん中にあるから、わざわざ向こうまで浴びに行く必要は無ぇぞ」


「向こう?」


「ここの他にシャワーは大部屋にしか無ぇんだ」


「あぁ、そっか」


「しかも大勢で入る風呂だ」


「うわ…むさ苦しそう」
/ 174ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp