• テキストサイズ

【ONE PIECE】暗殺者の私と医者のあいつ。

第3章 寝付く先は


「セツナ、お前今日から帽子禁止な」


「え、やだ」


「お前に拒否権は無ぇ」


「あーい…」


「やけに素直だな」


「…どーも」


「さて、食い終わったし部屋へ案内でもするか」


意外と良いとこあんじゃん。


「え、ありがとう」


「早く来い、置いてくぞ」


「え?ちょ、待って」


私を気にする素振りを全く見せず、スタスタと歩いて行ってしまう。
/ 174ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp