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なみだうさぎ

第2章 …


学校いき、空大のもとへ向かい



あ「ねぇ、まだ萌愛にいってないの?」

空「あー、うん。どうしよ」

あ「萌愛が連絡とってだってさ」



涼「…(何話してんだろ?)宇佐見さん?」

桃花「あっ天野くん笑」

涼「どうしたの?」

桃「天野くん、土曜日付きあってほしいところがあるんだけど…」

涼「土曜日?暇だからいいよ笑」

桃「ありがとう笑」

あ「涼ちゃん、」

涼「な 女「天野く~ん!」ごめん、呼ばれたから行く」

あ「涼ちゃん…、」

空「沙羅、大丈夫か?」

あ「…大丈夫よ笑」




席を立ち、屋上に向かう。



沙羅side

空綺麗だなぁー
何でこんなに眩しいんだろう?
私はいつまで好きなんだろう?
優しくされないのに…
私もしかして嫌われてる?
…多分じゃなくて確実かな…






いつのまにか寝ていた。教室に戻ろうとしたら桃花と涼太が一緒にいた。


あ「っ!!」


すぐ隠れた。


携帯が鳴り、ディスプレイ見ると、マネージャーからだった。


マネージャー『もしもし、土曜日午前中仕事だからね!!』

あ「え?どこ?」

マ『沙羅が行きたがってた所よ!』

あ「わかった!」
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