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なみだうさぎ

第3章 違和感


家ついて、風呂入りすぐに寝た。



朝起きると皇がいた。


あ「は?」

皇「…お前今日までだぞ?」

あ「うん、わかる」



あくびしながら制服を着る。それで携帯を見て



あ「やばっ、まゆにいってないや」

皇「まじで?早く言った方がよくね?」

あ「今電話しよ笑」





電話してまゆにすぐ来ると言われた。


30分後まゆが来た。いろいろ話をしてゆっくりする。



ま「今日祭りじゃん?」

あ「そうだね笑」

ま「いくの?」

あ「行かないよ」

ま「…行きたいけど…」

あ「デートでしょ?」

ま「うん、」

あ「時々遊びに来るから大丈夫よ笑」

ま「わかった!」




まゆは帰る。沙羅は携帯を見て空大にメールをした。



すぐに電話がかかってきた。


あ「はーい」

空「(もしもし、何で急に?!)」

あ「メールでかいたじゃん」

空「(だからってなんで急に?)」

あ「前から考えてたからさ笑、じゃあね!」



一方的に電話を切った。



皇「いいのか?」

あ「うん!よし行こう!」




大家に鍵を返した。萌愛と連絡とりながら新しい家に向かった。
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