• テキストサイズ

夢の欠片

第17章  旅立ち













麦わらの一味、エニエス・ロビーで大暴れ!!!














メアリー「・・・まぁ。」








メアリーの手元には1つの新聞。





「・・・あら?彼らと何か繋がりが?」


メアリーの後ろからひょっこりと顔を出す女性。





メアリー「えぇ、まぁ・・・王女?何故ここに?」



メアリーの後ろから顔を出していたのはそう、ネフェルタリ・ビビ。



ビビ「ふふっ。貴女の噂を聞いて飛び出してきちゃったわ。それより!ルフィさんたちと知り合いなんですか!?」


メアリー「ルフィさんたちっていうより、ルフィとなんだけど・・・。」
ビビ「?ルフィさんと??」
メアリー「・・・姉よ。」






ビビ「まぁ!あの時ルフィさんのお兄さん達の言ってた人は貴女の事だったんですね!!」

メアリー「・・・エース達にも会ったの?」
ビビ「一瞬でしたけどね。何でも、黒ひげって人を追いかけてるそうですよ。」
メアリー「・・・そう。」





白髭海賊団2番隊隊長、ポートガス・D・エース。
白髭海賊団2番隊副隊長、サボ。


それ以上の情報は新聞からは分からなかったが・・・。




メアリー「・・・まさか黒ひげを追ってたなんて。」


ビビ「?お姉さん??」
メアリー「・・・何でもないわ。王女様。」
ビビ「もう・・・ビビって呼んでほしいわ。」
メアリー「じゃあ、私もメアリーって名前があるからそっちで呼んでくれないかしら?(クスクス」






メアリーの足元では静かにアルが眠っていた。









あぁ。今日も平和ね。







/ 105ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp