第4章 少女の涙
廊下
ユリ「あ…ルフィ。」
ルフィ「ユリ♪」
ユリ「?」
ルフィ「ユリ〜」
ギュー!っとユリに抱きついた。
ユリ「ルフィ〜くすぐったいよ〜」
頬を交互にこする。
ルフィ「/////好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ!!大好きだ!!」
ユリ「?私も大好きだよ〜ありがとう。」
サンジ「あ!ユリちゅわん。ルフィ!てめえユリちゃんに抱きつくな離れろ!!」
チョッパー「あ!ユリ!もう怪我は大丈夫か。」
私は、気付き包帯を取った。
チョッパー「わぁ!もう傷が塞がってる。凄い回復力。」
ユリ「ありがとう。」