第4章 少女の涙
ユリ「みんなぁ。大丈夫かなぁ。」
甲板に風を当たりながら、ポツリと呟くユリ…
ゾロ「海に落ちて死んでるんじゃねぇか?」
ユリ「え?」
目を丸くした…
ゾロ「はは♪冗談だよ!」
ユリ「!?な…んでよ?なんでそんな冗談言うの!
バカー!!マリモー!!」
すると私は、甲板から女部屋へ向かって行った…
エル「……嫌われたね。」
ゾロ「//////うるせー!!」
エル「でもさぁ、もし貴方もそんなこと言われたら悲しいでしょ?」
ゾロ「返答によっちゃぁ斬る!」
エル「謝らないの?」
ゾロはムクッと立ち上がり…
ゾロ「謝る。」
と言いスタスタ歩き出した。
エル「ふぁあ〜お昼寝しようっと。」