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イロイロなカタチ

第33章 時間


出てくるまで待ってなきゃと思って


一人近くの売店で時間をつぶすことにした


一人で売店に売られているお土産を見ていると


同い年ぐらいの男の子グループが売店に来た


少し圧倒されて売店から出ようとしたら


そのグループの一人に呼びかけられて


出れなくなってしまった


「通りたいので、よけてもらえません?


人を待っているので」
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