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イロイロなカタチ

第2章 どうしよう


寝不足で目の下黒くして学校へ行く


駅に向かう途中、潤の背中を見つけた


いつもなら声かけて一緒にいくけど


今日はしにくいな…


暫く距離保って歩いてると潤が足を止め


「今日は声かけてくんねーの?」


振り返りながら私に言う


変に意識しちゃってドキンって…


でもそれって恋してるとかっていうんじゃないよね
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