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イロイロなカタチ

第2章 どうしよう


結局潤に家まで送ってもらった


部屋に入ってため息一つ


こんなことになるなんて


潤は好き


でもそれって恋愛感情ではなくて


大切な友達だから


ニノと付き合うことがないのなら


潤と付き合って忘れることができるかもしれない


そんな甘い考え方ばかりして


眠れないまま新しい朝がくる
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