第16章 文化祭です!
~切原赤也~
赤「そんじゃ知弦どこ行きたい?」
知「切原先輩のおすすめのところってありますか?」
赤「(おすすめねぇ……やっぱりあれかな)よし!わかった行くぞ!」
知「ハイ♪」
~3分後~
知「……マジですか……」
赤「?マジですよ?あれ?怖いの」
知「だ、大丈夫ですお、お化けなんて……お化けなんて……ないさ~♪……」
赤「(めっちゃ怖がってる可愛い!よしお化け屋敷で近づこう大作戦だ!)よし!じゃあ入るよ(クィ)知弦?」
知「ぜ、絶対離さないでくださいね?」
赤「/////お、おう(か、核兵器だ!)」
ヒュードロドロ……
赤「(ヤッベーかなり怖いでも知弦の前だからいいとこ見せなきゃ!)」怨めしやー
知「キャー」
赤「……!(我慢我慢我慢我慢やればできる子だ!悪魔だぜ俺、お化けなんて)ギュッえ?」
知「ひ、一人にしないで(ブワッ)」
赤「お、おぅ大丈夫だ!(ヤッベー可愛い!そして怖えぇ!
なにこれ幸せと恐怖が一度に!は、早く出よ!)」
知「ふぅ怖かったです……でも凄いですね!切原先輩は!」
赤「え?(いやいやめっちゃ怖かったですハイ……)ごめんな怖かったろ!」
知「いえ切原先輩が手握ってくれたから大丈夫でした!それに切原先輩かっこよかったです♪」
赤「/////あ、ありがとう(柳先輩に夏目なんちゃらって人の本買お)」
楽しかったなぁって
仁王先輩手招きしてる
雅「知弦。ちょっといいかのぅ.……
知「?ハイなんですか?」
雅「実は頼みたいことがあるのじゃが……」
~そのころのレギュラー達~
精「へぇ皆知弦と店回ったんだぁ♪」
全「「(神の子がお怒りになられてる仁王早く!!)」」
まだまだ文化祭は終わらないようです……