• テキストサイズ

天才美少女は皇帝の妹?!

第5章 赤髪の天才児さんです!


タッタッタッタッタ…………ふぅやっとついた!ワカメ先輩足早いんだもん!

知「ありがとうございますワカメ先輩!(ペコリ)」
赤「////お、おう……って誰がワカメ先輩だ!(まぁ可愛いからいいか……)」

?ワカメ先輩なんで顔真っ赤?まぁいっか

ブ「あっははワカメ先輩だってwwてか赤也、顔真っ赤じゃんwwあっはは」

ワカメ先輩の顔より赤い髪の人が笑って走って来た

赤「な、////うるさいっすよ丸井先輩!」
ブ「オレ、丸井ブン太シクヨロ( ゚д^)-☆ついでにコイツは切原赤也!」
知「私真田知弦といいます(ペコリ)」
ブ「へぇこんな可愛い子が真田の妹……」
赤「俺は空気すっか、ついでっすか(;゚д゚)」

どどどどどどどど………凄い速さで鬼の形相の弦兄が走って来た

弦「赤也にブン太!貴様ら知弦に何にをした(´゚益゚)それと赤也!貴様何故遅れた!」
知「弦兄待って!私何もされてないし切原先輩は私をテニスコートに案内してくれたから遅れてしまったの!ねぇ?許して(´;ω;`)」
弦「////まぁ知弦がそういうなら……だが赤也!貴様はどうせ補習だっただろ(´゚益゚)今日は知弦に免じてグランド10周にしてやろう!」
赤「は、はいっす(ビンタされなかった!)」
ブ「おぉあの真田が……頭が上がらない!」
知「けどワカメ先輩結局走ってる…………」
ブ「知弦のおかげでビンタされなかったんだから助かったと思うぜぃ気にすんな!これやる♪」

そう言って丸井先輩はガムをくれた

知「ありがとうございます!私甘いもの大好きなんです!」
ブ「////お、おうそりゃ良かったぜぃ」


丸井先輩は髪と同じくらい真っ赤になってはにかんだ
/ 74ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp