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天才美少女は皇帝の妹?!

第14章 試合です!(後半)


知「わぁ♪蓮ちゃんと試合だぁ」
蓮「/////あぁサーブはちーにやる。」
知「いいの?ありがとう!……ブワッ……後悔しないでね?微笑……いくよ♪百花繚乱!」ッパァン……
蓮「……かまいたち!」ッパァン……
知「居合い!」ッパァン……
ブ「すげーかまいたちを返した!」
蓮「……その大振りは致命的だな。……空蝉」ットントン
知「……かまいたちは囮だったんだ……面白い……微笑」

~40分後~
比「4-3で……」
弦「柳が押している……」
知「……やっぱ強いねぇ蓮ちゃんは……でも負けないよ!百花繚乱!」ッパァン……
蓮「……これで終わりだ。かまいたち」ッパァン……
知「まだまだ!氷柱!ッグサ…パリンッ…え?」トントン…
審「ゲーム柳。5-3!」
知「……どうやって氷柱の死角を砕けたの?蓮ちゃん……」
蓮「ちーは昔からとどめはだいたい氷柱だからな……策を練っておいた……」

そう、氷柱は小さい時蓮ちゃんとは違う子に教えてもらった私の十八番。名前は忘れちゃったけどね♪でもさすがだなぁ蓮ちゃん

知「……スッ……やっぱかなわないなぁ蓮ちゃんには……でも次は負けないよ!」
蓮「あぁ楽しみにしている」
精「じゃあ最後は僕だね♪」

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