第14章 試合です!(後半)
ブ「と、とりあえず知弦に見つかるとまずい……仁王と柳生のイリュージョンで何とかしてくれぃ!」
比「お安いご用です。」バサッ
雅「しゃーないのぅ…」バサッ
比雅「3、2、1!
全「おぉ!」
比「どうです?」
雅「雨さえ降らなきゃ大丈夫じゃ」
そのころの知弦。
知「パァッ美味しかった♪」
さてと、部室に行こー♪
……あ!私、切原先輩と試合やって……傷大丈夫かな……怒ってないといいけど……
ガチャ
知「切原先輩!すみません!傷つけて……(´・ω・`)」
全「(ギリギリセーフ)」
赤「/////だ、大丈夫だ!全然いいぜ!それより知弦は大丈夫だったか……その……傷つけたか?」
知「いえいえ♪全然大丈夫です!……あ!腕怪我しているじゃぁないですか!(ナデナデ)痛いの痛いの飛んでけーこれで治ります♪」
赤「/////あ、あぁありがと……ってえ?先輩?」
先輩ーズ「(ゴォォォ)」
ブ「知弦!約束どうり和菓子おごってやる!ジャッカルが!いこうぜぃ」
ジャ「オイ!俺かよ!」
知「は、はい!」ッタッタガチャ
精「知弦ちゃんは行ったね……よし赤也は怪我はもう大丈夫なんだよね?」
赤「へ?」
雅「なら少しくらい殺ってもいいよなぁ~」
赤「仁王先輩言葉使いが……」
蓮「(開眼)……」
比「覚悟はいいですか?……切原君」
弦「知弦と……知弦といちゃつくでない!」
赤「へ?ちょっと先輩?まっt「殺れ♪」ギャー」
知「?今切原先輩の悲鳴が聞こえたような……」
ブ「?気のせいだろぃなぁジャッカル」
ジャ「あ、あぁ……(赤也すまねぇ)」
赤也がこのあと生死をさ迷ったのは言うまでもない…………