• テキストサイズ

【嵐小説】緑と黄色が交わると…。

第2章 ケンカ


頑張らなきゃ…頑張らなきゃ…‼︎


ガチャッ。


「おはよーございまーす」


そうずっと考え込んでいたら、ニノが来たことに気がつかなかった。


「お、ニノおはよ」


「はよ」


「おはよー、撮影お疲れ様」


「ありがとうございます、大野さん」


「無事終わった?」


「ええ、もしかして…予定狂っちゃいました?」


「大丈夫、そんなことねぇから」


「なら良かったです。

…あれ?相葉さん?」


「えっ‼︎」


いきなり声をかけられて、ドキッとする。


ニノいつから居たの⁉︎
/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp