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【嵐小説】緑と黄色が交わると…。

第8章 繋がる想い


「別にいいよ、誤解されても」


「は?」


なんかヤサグレてる相葉くん。


「ねぇ、相葉くん。

さっきのアレ、どゆこと?」


いつの間に入ったのか、入口に腕を組んで立っているニノ。


「ひぇ⁉︎ニノ!いつから⁉︎

なんでもないから!忘れてぇ!」


相葉くんが取り乱す。


「忘れられるかっての」


「へ?」


グイッ。


「んっ⁉︎」


「ん…」


相葉くんの頭を押さえ付けて、強引にキスをする。


「うわ⁉︎マジかよっ」


ポッ、と頬を赤らめる翔くん。


「〜♪」


リーダーは上機嫌。


「へぇ…」
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