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【嵐小説】緑と黄色が交わると…。

第7章 不器用な告白


ニノの前に立つ。


そして、いざ…。


「に、ににに‼︎」


「に?」


怪訝(ケゲン)そうな顔で見つめてくるニノ。


いざニノを前にすると、更に言葉が詰まる。


「にっ…ちょ…い?…(ニノ、ちょっといい?)」


「は?」


リーダーが額に手を当てて、あちゃーと呟く。


翔ちゃんも、何事かと新聞から顔を上げる。
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