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【嵐小説】緑と黄色が交わると…。

第2章 ケンカ


2人がイチャイチャしてる(俺以外にもそう見える)のを視界に入れないように、松潤との会話に集中する。


ホント、なんでもお見通しだよね松潤は。


松潤を始めニノ以外のメンバーは、俺のニノへの気持ちに気づいてる。


というか俺が分かりやす過ぎるからなのか、すぐバレちゃったんだよね。


ニノのことは、嵐としてデビューする前からずっと好きだった。


ニノと同じグループでデビュー出来ることを知って、嬉し泣きしたのを今でも良く覚えてる。


恥ずかしいことなんだけどね。
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