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【嵐小説】緑と黄色が交わると…。

第2章 ケンカ


ー相葉sideー


ニノがリーダーに抱き着いてる。


それもぴったりと。


やっぱり、ニノってリーダーのこと好きなのかな?


いっつも、リーダーにべったりだもんなぁ…。


リーダーは、俺よりも良いところいっぱいあるしね。


「何?嫉妬?」


隣に来て、コッソリと尋ねる松潤。


「ううん…やっぱりリーダーには敵わないなぁって思って。

ニノって、絶対リーダーのこと好きだよね…」


2人が並んでいるのを想像し、肩を落とす。


「不安なんだ」


「うん」
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