第41章 sky date.
でも入れ終わるまでスカートおろしちゃダメって云われてるからゆるゆる動く。
熱いのが中に入ってくる…恥ずかしいし、気持ちいいし…中々集中できない…。
早くしなきゃ寒いし恥ずかしいのに。
頭の中がもうろうとして上手く働かない。
それでもなんとか腰を下げきる。
ふはっと息がもれてスカートがふさぁと膝に落ちた。
「良い子な」
京谷先輩に頭を撫でられて嬉しい。
「撫でたら中、締まるんだけど」
京谷先輩が面白そうに笑う。
だって嬉しくて体がきゅんきゅんする。
「きょ、たに先輩、できたから…」
もういいってワケにはいかないよね。
むしろこれからが本番か。
赤くなってもじもじしている私に京谷先輩が笑う。
で、腰に手を回して私の体を揺さぶりだす。
あうっ…気持ちいいよぉ。
中を掻かれる度に体がドキドキして熱くて京谷先輩のをぎゅうぎゅう締め付けているのが自分でも分かる。