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【HQ】バンパネラカンタービレ【R18】

第24章 甘くてスッパイママレード


目を開けば案の定石和部長の顔があった。
私はまだ重いまぶたをしばたかせる。

「部長…」
「ん。やっと目を覚ましたか…全く君は無茶ばかりするなぁ」
石和部長が笑う。
私、どうして?

あ、あ、私は。
罰ゲームとしてあの場にいた皆さん全員とおどった。

一一情交という名のダンスを。

疲れた私は床で気を失った。
体を起こすと、私は体を触って確かめる。
制服をきちんと着ているし汚れはない。
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