• テキストサイズ

【HQ】バンパネラカンタービレ【R18】

第13章 個人レッスンは甘い罠?


リボンタイを外された。
恥ずかしい。
今日はほんと駄目ぇ。

「国見ちゃんは見たの?」
及川先輩が云い国見くんが黙って頷く。
うう、その間についにブラウスのボタンに手が…。

プチン、プチン…
小さな音を立ててボタンが外れていく。

あらわになるのはゆるゆるに気を抜いた…、
「所謂ブラトップというやつですね松さん」
「ですね、花さん」
私をまじまじと見ながら花巻先輩と松川先輩。

そう、そんなに胸のない私は今日はカップ付きキャミを着ていたのだ。
一応パンツとおそろいだけどボーダーというだけでとりたてて可愛い訳じゃない。

「でも運動部の奴だと二枚ブラ着けてたりするしさ、俺らが見る下着ってバリバリの勝負下着だから逆に新鮮だな」
松川先輩が云う。
それは喜んで良いのかなっ?!
/ 563ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp