第5章 小学生5年生
さぁ若ちゃんと会って何日かが経ちました。
僕は一様、小学校に通う事にした。(先生と征司郎さんは行かなくとも良いと行ったが行くことにした。)
「君が赤司雅君だね。俺は雅君の担任の三谷です。君のクラスは5年2組だよ」
三谷先生についていってクラスに着いた。
先生は僕に呼んだら来てって言って教室に入っていった。
「オーイ、転校生がいるぞ~」
クラスから驚いた声が聞こえる。
「はーい!静かにしろ、入ってきてくれ」
僕はクラスに入った。
三谷先生に自己紹介をしてくれと言われた。
「初めまして、赤司雅といいます。宜しくしてくれると嬉しいです。」
僕は自己紹介をして笑った。
?みんな顔あかいな……あれかな、インフルエンザとか流行ってンのかなァ
「雅君の席は菅原の隣だ。彼処だ」
菅原君?の隣の席までむかう。
あれぇ、ス・ガ・ワ・ラ?
…‥うん、名字が同じなだけ‥‥
たまたま髪の色が同じなだけ
「よろしくな!雅君、俺菅原孝支だ!」
わぁー、本物だ\(^^)/←
「うん。よろしくね。呼び捨てでいいよぉ」
「//おぅ、よろしく雅俺も孝支でいいべ」
「ありがとう、孝支」
僕がそう言うと孝支は照れたように笑った。
天使だねぇ