第5章 小学生5年生
未来の白鳥沢のエースでJAPANの牛若さんがいました。
うん。びっくりです。
「どうした?」
「(-ω-。)何でもあらへんよぉ。」
「名前は?」
「僕は赤司雅です。ちなみに小5。昨日引っ越してきたんよぉ。あなたは?」
僕がそう言うときずいたように自己紹介してくれた。
「牛島若利だ。俺も小5だ。呼び捨てでいいか?」
「うん。僕は若ちゃんて呼ぶねぇ」
とりあえず僕の隣に若ちゃんを座らせて話をした。
僕が療養に宮城に来ていることも
「若ちゃんは何してたの?僕は暇やから散歩」
「……バレーの練習をしようと思っていたんだが相手がいなくてな。雅、暇なら相手をしてきれ。」
「!ええよぉ」
とりあえずトスやなんやらと二人でできることは全てやった。
若ちゃんに経験者かと聞かれたのでぜんぜんと言ったら驚いていた。
その時の若ちゃんの顔は可愛いかった。
そのあと僕は、若ちゃんと来週ここで合う約束をして別れた。