第4章 小学生
木兎視点
オレは公園にバレーボールをもっていった。
木のこかげでオレとおなじくらいのおとこのこがいた。
ちかずいてみると、きれいな顔をしていた。
きがつくとはなしかけていた。
「ヘイヘーイ、なんでひとりなんだ?」
オレがいうとひとりできてあそびあいてがいないといった。なんかわからないけどチャンスだと思った。
名前をきくと、あかしみやびっていうらしい。
オレが名前でよぶっていうと、光ちゃんってよぶってわらった。
オレはなんかわからないけど顔があつくなった。
それからよくあそぶようになった。
ちなみにおないどしだった。