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【短編集】ILY【R18】

第10章 傷*ラクサス・ドレアー


「ちょっと…!腰が痛くて逃げられないじゃない…!!」

「悪ぃ!俺が抱えるから許せ…!」

騒々しい朝を迎えた俺達は、追いかけてくる正義感の集団から一目散に逃げる。
昨日考えていたことが実現しちまったな…と、面白おかしく笑い飛ばし、腰に力が入らないと文句を言うれんを腕に抱えて街を飛び出したのだった。



はい!ラクサスでした!
途中からお前誰だよでしたね!
ラクサスカッコイイよラクサス最高!
結婚したい…

お疲れ様でした!
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