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【関ジャニ∞小説】 ヘタレくんと泣き虫くん。

第7章 気まずい2人


ちゃぷん…。


「って、また大倉だけタオル巻いてるんやな」


「いつものことやろ、ヨコ」


湯船に浸かると、いつも騒がしいマルが静かな為か横山くんと村上くんだけが会話することになる。


そんな2人は…。


「「(亮/どっくん と大倉が離れてるのは気のせいやろうか)」」


同じことを思ってるのでした。


それもその筈、この2人だけ先程の事故チュー事件を知らないのです。
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