【DIABOLIK LOVERS/短編集/R18】
第3章 お仕置き【逆巻レイジ】
『やっ…恥ずかしいからっ…やめっ…//』
「暴れないでください…恥ずかしさなんて慣れますから」
服をはぎ取れば胸の膨らみを優しく触り至近距離で見つめる。
『んぅっ…//やっ…//』
「だんだん良くなってきましたか?」
『やっ…もう、レイジさんっ…//』
大きな手で胸を触られれば自分の胸が小さく見える。
恥ずかしくて直視できない。
「はぁ、素直になりませんね。こちらを向きなさい…んっ」
チュッ…
『んぅっ…!』
ゴクリ
レイジに口移しされた何かを飲んでしまった。
「これで、もっと貴女の可愛い姿が見れますね」
『な、何をっ…!』
何を飲ませられたのか聞こうとした直後、何だか身体全身が火照ってきて変な感じがした。
「媚薬を盛らせて頂きました。きっと、貴女の無意味な恥じらいも消える」
ぼーっとしていれば息が上がって来るのがわかる。
『っはぁ…はぁ…レイジさん…』
「早速効いてきましたか…では、始めますか。お仕置きを…」
チュッ…