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【DIABOLIK LOVERS/短編集/R18】

第2章 甘いものよりキミ【逆巻カナト】





「もっと…もっとちょうだい…ココ触ったら、もっと美味しい血になるんですかね…?」


秘部に手を伸ばせば下着を取り払い、ゆっくり指で割れ目をなぞっていく。


『ひゃぁんっ…//!』


「ふふ、いい感度ですね…僕を楽しませてください…ね?」

クチュ…クチュ…、ズチャ…クチュ、クチュ…グチュ…

割れ目をなぞりながら中へと指を入れ中をかき回していく。


『ふぁぁ、ダメぇ…//!』


「いやらしく中濡れてます…こんなに」

グチュ、グチュ…グチュ、クチュ…、


『あぁっ、そんなに触らないでっ…//!』


「ん…もっといい匂いになってきてます…はぁ…んっ」


首筋に噛み付けば血を啜っていき、中を激しく掻き回していき。


『んぁあっ!//カナトくっ…イッちゃ…//』


「ん…もうイキそうですか…?いいですよ…んっ…」


再び血を啜りながら、更に中を激しく掻き回して刺激していく。


『ひゃぁあっ…!///イくっ…!//』

ビクッ…ビクッ…

果てたと同時に気を失ってしまった。


「んっ…はぁ…本当にイッちゃったんですね…いやらしいですね…ふふ。すごく美味しかったですよ…また名無しを味あわせてくださいね」


首筋から口を離し、指に付いた蜜を舐めれば優しく抱きしめ髪を撫で気絶してしまった名無しをベッドまで運べば、再び優しいキスを落とした。





END
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