第8章 持つべきものは友達
山「あ!!瑠維さん!!」
『ただいま、ジミー』
山「副長めちゃくちゃ怒ってますよ・・・・ってあれ?何で旦那が?」
銀「ちょっと、多串君と話さないといけないことが・・・」
山「瑠維さんに・・・手出したら殺されますよ?」
『ジミー、もう遅いよ~』
山「へ?」
『はい、銀時殺されてきなさ~い』
私はふざけながら、屯所に入って行った。
銀時も私の後ろに続く、トシの部屋の前まで来ると、
『グットラック!!』
そう言って、めっちゃ笑顔で親指を立ててやった。
私はそのまま自室に戻り、隊服を着替え、風呂に入り、そのまま寝てしまった。