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苦しみの中の幸せ Part2  (銀魂 土方落ち)

第4章 裏切り者って何かかっこいくね? (真選組動乱編)



『あ、そうだ。総悟!』
沖「なんですかィ?俺ァ、昼寝を再開させるんですがねィ」

総悟は眠そうに目をこすりながらこちらを見た。

『能ある鷹は爪を隠す・・・ばれないようにね?』

それだけ言うと、私は部屋を出て行った。









沖「何でィ・・・気づいてたのかィ・・・」

沖田は瑠維の出て行ったあとも、しばらくそのふすまを見つめていたが、再び眠るためにアイマスクをつけた。

沖「・・・何であんなにいろんなことに気づくのかねィ?」

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