第2章 再会はテレビ画面で (OWee争奪戦)
翌日
テンションの低い・・・低すぎるトシが居た。
そんなに、OWeeが欲しかったのか!?とりあえず、フォローをしておこう。
『トシ、OWeeが手に入らなかったからって、そんなに落ち込まないでよ・・・』
土「違ェーよ。俺が落ち込んでんのはそんな理由じゃねぇ」
落ち込んでんの認めてるんだ・・・
『じゃあ何?』
土「マ○オにサインがもらえなかった・・・」
・・・は?マ○オ?何でマ○オ?
土「来てたんだよ、何か髪長かったけど・・・あれはまさしく、マ・・・」
『いや、それって、ヒマな革命家さんだと思うけど・・・』
沖「いや、あれはマ○オでしたぜィ」
『だから、それたぶん桂だって』
土「・・・桂だと?」
『テレビにばっちり映ってたけど・・・』
気づいてないお前らって、ほんとバカだわ・・・
土「この、桂ァァァ!!純情弄びやがって!!」
いや、つっこむとこそこなんですか?