第4章 神に捧げる花
田中「いらっしゃ~い!!!」
田中さんはフリーでスパイクを打った
縁下「うわぁ~フリーで打たせたら触れねぇ~!!」
そして清水さんの笛の音で第一セットは日向さんと影山さんチームが先取した
田中さんがまた脱いでいた
田中「どぉだぁ~おらぁ~月島こらぁ~!俺と日向潰すって言ったろうがぁ!!」
日向「そうだ!そうだ!」
田中「やってみろや~おら~!!」
日向「みろや~おら~!」
行動が一々日向さんは可愛い・・・
菅原「なんでお前が一番威張ってんの?田中~!」
田中「え?」
まぁそうなりますよね・・・
日向さんが囮をしているからと影山さんの正確な状況判断のおかげですよね・・・
縁下「そうだぁ~!一年のおかげで打ててるくせにぃ~!」
菅原「態度でかいぞ!」
レノン「本当に変態いや・・・変態」
木下「脱ぐなハゲー!」
田中「今普通に悪口混ぜた誰だコラァ!!!」
僕はそくそくとその場をあとにした
澤村さんと月島さんと山口さんにドリンクを渡す
レノン「どうぞ」
澤村「ありがとう。桔梗」